2018年1月22日月曜日

天と地と その②

年明けから読んでいた海音寺潮五郎の『天と地と』をちょうど読み終わるに合わせたように、小室氏の文春砲騒ぎが起き、因果なものだのうと呟いております。

角川が映画化した「天と地と」の映画音楽は小室氏が担当しているのです。

そして映画は見ていませんが、サントラは持っているのです。

映画中に出てくるらしい毘沙門天の真言を音楽にしたような曲?がサントラに入ってるかな~?と思って買ったら入ってませんでした。

前にYouTubeで聞けたのですが、何か集中する時とか、逆にボケーッとする時とか、魂がどこぞへ飛んでる時とか、延々リピートで流しておくとトランス状態で気持ち良かったのですよ。

瞑想もそうだと思うけれど、精神を無にもっていく時間は絶対に必要だと思います。

特にぐるぐる考えこんでしまう方は、意識して日常に取り入れると良いと思います。

わずかな時間でも精神を休めて養うのです。

クリスタルボウルの音色もとても良いですよ。

ヨガをやった後に寝転んで聞くとすごく気持ち良い。

微妙な振動というか反響が何とも言えない安らぎに誘ってくれます。

瞑想をするようになってから運気が良くなった、というお話を時折聞くのですが、精神をコントロールしていく力もつけるわけだから、実生活にも良い影響があるのもさもありなんと思われます。

日頃のストレスから切り離す時間をあえて持つ事が肝要かと。

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