2018年9月28日金曜日

夏の人気者

まもなくおせわサマー&おつかれサマーキャンペーンもフィナーレです。

おかげさまで大変多くのお客様にお越し頂き、にぎやかで楽しい9月でした。

ありがとうございます。

10月は半ば頃からハロウィンのミニイベントを予定しておりますので、お楽しみに!

そして唐突に、今年一番多く購入されたハンドメイドのアクセサリーを発表します。

ジャジャジャーンっ




ガラスドームのピアスとイヤリング。

色違いも含めると何個作ったのでしょう?

たくさんお嫁に行きました。

球体の中に海を閉じ込めたようで、夏にぴったりのアクセサリーです。

立体感があるのも素敵ですね~。

秋は何が人気になるでしょう?

エスニックのような、ウェスタン調のようなデザインはさっそく人気で即売になっていますが、これからいろいろなデザインが出てくる予定ですので、お店やネットでご覧になってくださいね♪

エスニックのような新作(完売中受注制作)↓




2018年9月19日水曜日

新たな旅立ち

七月、秩父の札所34番全てを満願し、秩父霊場の巡礼を終えました。

私は午歳に続く二巡目でしたが、最初とは異なるスケジュールのためルートも初めての道が多く、新鮮な感覚でした。

ラストの34番では必ず何かが起こるので、今回は姉のスマホがとある地点に来ると勝手に連写を始めるという不思議現象が起こり、故障かしら?とも思いましたが何もなく、後にも先にもこんな怪異は初めてだとの事でした。

スマホが連写する場所が34番寺の境内の中でも重要な霊場だったので、やはり何かあるようです。

こんな時は易をたてて何を示す現象か検証すれば良いのですが、まだ行っていないので後ほどたててみようと思います。

前回の巡礼の時は、観音様に最後の祈りを終えた、まさにその瞬間、赤石のストラップの糸が音もなく切れ、サラサラと石がこぼれていきました。

この時にたてた易が『風水渙』。

巡礼を終えて災いが飛び散りました、とは師匠の評。

私のような者は仕事柄も災いだらけですから、ありがたやです。

今回の写真連写はなんだったのでしょう?

そして、暑かった今年の夏は少し休んで、とうとう坂東霊場の巡礼を始めます。

坂東はとにかく範囲が広いので、のろのろ巡礼だとどれほどの期間がかかるかわかりませんが、また一歩一歩、観音様を目指して歩き続けます。

ちょうど今日、蒼雲さんのコミックス新刊「霊幻怪異始末 第二巻」を読んで、亡くなった人も修行のために巡礼に出るという話を読み、生者も亡者も巡礼するんだなぁと。

見えなくてもたくさんの人と巡礼で行きあっているのでしょう。

お稲荷さんを祀り直すお話もありましたが、やはりちょうど今日、買い物の際に西武デパートのお稲荷さんを姉とお参りしてきたところだったので、いろいろとタイムリーでした。

このシリーズは勉強になるし私も楽しみに読んでいます。

さて、坂東の巡礼もまもなく始まりますので、我が家のご神仏と近くの神様にご挨拶して、旅のご加護をお願いしたいと思います。

大切な御霊のために、100観音巡礼は続きます。

2018年9月15日土曜日

白くて丸いしあわせ

ただいま社長は、かしわ堂さんという新潟のメーカーの『お米の想い 和風クッキー』という白くて丸いお菓子にハマっていまして、カルナティーラでも時々お茶菓子にお出ししております。

新潟コシヒカリの米粉がミックスされたサクサクホロホロのクッキーで、お口の中で優しい甘さがフワーととけていく幸せのお菓子なのです。

先日、食品関係のバイヤーをしているお客様に

『おいしいお菓子があるの!食べてみてー!』

とお出ししてところ、

『先生、このお菓子すごくよく出来てるね!いいお菓子みつけましたね~!』

とたくさん誉めて頂きました。

うれぴい♪

そのお菓子を食べながら、新潟にはお菓子メーカーが多くて製造の技術が高いことや、全国のお菓子を新潟で製造している事など、興味深いお話をたくさん聞かせてもらいました。

大手の煎餅メーカーはだいたい新潟にあるそうで、『越後製菓ですね!』『そうそう(笑)』と大いに話がはずみました。

ちなみに物流のアドバンテージがあるから新潟にはメーカーが多いのではないかとの事。

ただ、本家本元の新潟の米はここのところの猛暑で高温障害が出てしまうそうです。

災害級の猛暑はこんなところでも問題みたい。

馴染みのお客様とは世間話をするのも楽しくて、自分の知らない世界のことも聞けて勉強になります。

最後には和風クッキーを世に広めるように懇願しておきました。

2018年9月13日木曜日

お客様からの質問①

先日、午前中に群馬へ出張のあと、帰りの足で神楽坂へ行ってきました。

神楽坂は私の生徒さんを通じてのご縁も深くて、お一方は現在神楽坂で商売をしていますし、別のお一方は大学生の若かりし頃に神楽坂で下宿していたという、間接的ですがなんとなく不思議なご縁を感じる所でもあります。

先日は毘沙門天さんの御開帳で百足姫小判(むかでひめこばん)が出ましたので、頂いてきました。

毘沙門様のお使いはムカデです。

姫小判はたまにしか出ないので、ご縁のある方は頂いてお守りにしてください。

特に金運と仕事運に。

さてさて、今回はQ&Aも。

『占いはどの程度の頻度でやればよいか?』というご質問です。

これといった決まりはないので各個人の自由なのですが、意外とよく聞かれます。

毎月~2、3ヶ月に一回程度の方のもいれば、一年に一回と決めてる方もいますし、数年ぶり…とい方も、自由です。

ご自身が『占いたい』と思った時が好機でしょう。

同じ方でもまばらな時と何か問題が持ち上がって頻繁に来る時期もあったり、本当にご自由です。

これを聞きたいと明確な時も、なんとなく占ってほしい、とりあえず話をしたい、という曖昧な時も何でもござれですね。

もう一つセットでよく聞かれるのが、占いをする頻度が高いと依存してるのではないか?とそれ自体に悩んでしまう事もあるようです。

これは少し難しくてケースバイケースかと思うのですが、理性を見失いがちな時や、一人で背負いきれないほど辛い時、またお客さんの性格によっては占い師が寄り添うのは自然な事だと思います。

依存というのは頻度というより、占い師側の対応や接し方次第ではないかな?

占いジプシーの場合はまた別の話になりますが。

占い師とお客様は相性がありますので、合えば親密な長いお付き合いにもなる事でしょう。

他に、事前に鑑定する事が重要な事柄もあって、引っ越す前に方位と時期を鑑定する事、結婚前に相性を見る事、事業は起こす前に時期と適性、方向性を占う事、こういった事は後から取り返しがつきませんので、必ず先にアドバイスをもらうようになさってください。

物事が悪化してから巻き返すのは本当に大変で、転ばぬ先の杖とはこのこと。

就職、転職なども実際に動く事柄は事前に鑑定をおすすめします。

悪い事を聞きたくないという人もいますが、悪い事はなるべく回避するよう、さもなくば軽く済むように考えたり、心構えを作っておく事は必ず後のご自分のためになるはずです。

『大難は小難に、小難は無難に』というスタンスで出来る限りの示唆を授けるのが本来の鑑定なのですから。

KARUNA TI LA 占いの小部屋 ブログ終了します

 2015年1月1日に開設したこちらのブログ、ここ数年は放置になってしまいましたが、運営を終了いたします。 9年も経ったなんて、感慨深いですね。 9年前なんて、まだ30代だった・・・(汗) 歴史が詰まっています。(涙) KARUNA TI LAを始めてから、こんなに年数が経ってい...