2018年1月31日水曜日

月食

皆既月食まっさかりですね。

月が欠けはじめました。

わたくしはタイムズ最新号がまだ全然出来ておらず、悶絶中の一人編集部です。

来月はカルナティーラの創業祭があります。

準備もしなきゃ~、と大忙しの月末です。


2018年1月30日火曜日

ガイコツ音頭

社長の要請で作られた骸骨くんたち昨日の夜中に完成しました。




おしゃまに変身♪

左右が異なるデザインの樹脂のイヤリングです。

骸骨とペアになってる片割れのほうが素敵ね♪とみんな思っているでしょうが、骸骨も愛してやってください。

赤いハートと戯れているので、バレンタインにいかが?(笑)

グルグルヒバマットと犬の鳴き声対策

みずからマットをグルグルに丸めて、意地でもその上で寝ようとするアキタン。




下もカーペットなんだからその辺で転がればいいのにとも思いますが、こだわる時はとことんこだわるもよう。

ちなみにアキタンが敷いてる紺色チェックのマットは新聞紙くらいの大きさがあって、中身はワタではなく、木材のヒバが入っているのです。

ヒバはケモノ臭を消臭しつつ、ほのかな森林の香りでアキタンも大のお気に入り。

このヒバマットはアキタンがリビングにいる時の定位置で、他に木でできた防音ハウスというマイホームもアキタンは持っています。

吠えると驚きの大声なので、マンションの我が家は防音対策として引っ越しの時に買いました。

この防音ハウスは優秀で、気密性が良くて鳴き声が小さくなる上に、ロスナイが装備されて窒息もしないので、至れり尽くせり。

とても高かったのですが、買って良かった。

周りに気を使って過ごすより、犬も飼い主も安心です。

ピンポーンとインターホンが鳴ると、吠えながらアキタン自らハウスにダイブするので(怖がり)、あとはハウスのガラス戸を閉めて来客対応をするだけで、騒音の迷惑を気にしなくて良いのです。

ハウスの中でずっと吠えてますが気になりません。

都会で犬を飼っていて、鳴き声が心配な方にはぜひお勧めしたいハウスですが、手作りのため品切れも多いようです。

2018年1月28日日曜日

はにつち

朝から寒々しいと思ったら、家を出る頃にまた雪が降ってきました。

電車に乗って外を眺めていると、西日暮里だけ激しく降っていて、駒込のあたりは何も降っておらず。

集中豪雨というのは近年の気象の悩みどころですが、集中降雪というのもできるかも。

昨今、気候が乱れに乱れて、不安定な世の中です。

しかし、地球というのはダイナミックなもので、過去には南極と北極が何度も入れ替わっているという説もありますし、地軸がひっくり返るなんて想像もつきません。

「はにつち」というものがありまして、神社の御神木の下などで拾うもので、一粒食べれば命を長らえるという不思議な霊物として尊重されているものです。

これがあれば飢饉は怖くないとの事ですが、これがたくさん出てくる時代はちょっと怖いねとも聞きました。

黒い米粒みたいな物体です。

数年前に最近けっこう出てるようだと聞いたのですが、今はどうなんでしょう。

いろいろと国際問題や異常気象など、不安も感じる世の中ですが、日々の営みは変わらず続くわけですから、 きちんと自分の足下を固めて淡々と毎日を過ごしていきたいものです。

2018年1月26日金曜日

オムライスだいすき

先日オムライスを作って、「ケチャップかけておいて~」と頼んだら、こんな風になってました。




にこちゃんオムライス。

最近、ケチャップで炒めるタイプではなく、トマトジュースで米を炊くチキンライスのレシピを知ったので、オムライスが気軽に作れるようになりました。

炒めるとべちゃっとなりやすいのですが、炊飯器で炊くとほどよい固さのチキンライスが出来て、我が家ではなかなかの革命的レシピと賞賛されております。

我が家は突然オムライスブームが到来しつつあるので、美味しいお店があったら教えてくださいませ!

2018年1月25日木曜日

骨まで愛して

先日の浅草橋の記事に登場した骸骨くんたち、「どうしようか?(笑)」と姉も扱いに苦戦していたようです。

かわいくするか、すたいりっすにするか、ありきたりの組み合わせじゃつまらないし…という事で。




しかしやっと、変身の方針が決まったようで、ひと皮剥けて(皮はないが)こんなチャーミングな姿になりつつあります。




赤いスワロフスキーのハートを抱えてラブリーに変身しています!

カルナティーラのアクセのホネホネラインとしてブランド化したらどうだろう?と私は思うのですが、恐らく却下されると思いますので、黙っておくことにします。

骸骨くんたちは私が無理くり作ってもらった、だいぶ横道にそれた作品ですが、通常は下の写真のような素敵可愛いアクセサリーを作っています。

先日完成したばかりの新作ピアスやイヤリングですが、すでに一部ソールドアウトとなりました。




他にも、これから浅草橋で仕入れた素敵な材料で、素敵なアクセが出来上がってきますので、ぜひチェックしてみてください。

新作はNaoのTwitterに一番早く発表していますが、メッセージを頂ければ取り置きも致します。

チャーミングな骸骨にひとめぼれした、我こそは!という方は、後ほど一組販売する予定ですので、どうぞお楽しみに♪

二組作って一組は私が購入しますので、デザイン違いのお揃いです♪

え、いや?(笑)

2018年1月24日水曜日

待ち人

毎年一月に、いくつかの社寺でお御籤を引いて、それを総合して今年一年についての神仏の示唆を得るというのが年頭の私のお御籤の引き方でして、吉とか凶とかはほとんど見ません。

それよりも何が書いてあるかのほうが重要でして、いくつか引くと必ず共通項が浮かび上がってくるので、それを要とします。

お御籤を引く前に、今年一年の事を教えてください、と念じるのも忘れません。

最初に和歌があれば、それがけっこうキーワードになる事が多いので、特に気を付けて読みます。

違う所で引いてるのに、同じ言葉が出てきたり、同じような事が書いてあったりするのが不思議です。

今年はほとんどのお御籤で待ち人の項目が「遅く来る」になっていました。

遅く来るというのは1つのキーワードだと思いますが、そのまま待っている人が遅く来るの他に、時間的に後半や遅い時間に人が来ると読み替えても良いと思うのですが、すでにそんな感じで物事が動いています。

私は年頭に引いたお御籤は全て一年間保管して事あるごとに確認し、一年の指針としています。

特に悪いお御籤の時ほど肝に命じてしつこく読み、戒心する事にしています。

経験上、悪いお御籤は事前に重要な示唆を与えてくれている事が多いので、事が起きてから「これを教えて下さったのか」とむしろ神仏の慈悲を感ずるからです。

神様や仏様の示唆を簡単に、わかりやすい言葉でもらえるお御籤はすごいシステムだと私は思うので、引くからには聞きたい事をよく念じて、ぜひきちんと読んで活用する事をおすすめしたいと思う次第です。

2018年1月22日月曜日

カルナティーラ店内動画

東京が豪雪地帯の本日、カルナティーラの動画第一弾ができました。


ガイダンスしているのはセラピストののんちゃんです。

時間制限との闘いだったようですが、これから第二弾、三弾と続くようですので乞うご期待。

感心したのは動画というのは自分のお店を客観視できるもので、「あ、これ片付けなきゃ!」「ここ、整頓しなきゃ!」と、普段気づかない所が目に入りまして、40秒の短い時間の中でいろいろ気づく所がありました。

また、普段いらして頂いているお客様にはお馴染みのお部屋紹介ですが、まだ未体験の方には外から見えない店内が動画だとよくわかると思うので、ぜひご覧頂ければと思います。

天と地と その②

年明けから読んでいた海音寺潮五郎の『天と地と』をちょうど読み終わるに合わせたように、小室氏の文春砲騒ぎが起き、因果なものだのうと呟いております。

角川が映画化した「天と地と」の映画音楽は小室氏が担当しているのです。

そして映画は見ていませんが、サントラは持っているのです。

映画中に出てくるらしい毘沙門天の真言を音楽にしたような曲?がサントラに入ってるかな~?と思って買ったら入ってませんでした。

前にYouTubeで聞けたのですが、何か集中する時とか、逆にボケーッとする時とか、魂がどこぞへ飛んでる時とか、延々リピートで流しておくとトランス状態で気持ち良かったのですよ。

瞑想もそうだと思うけれど、精神を無にもっていく時間は絶対に必要だと思います。

特にぐるぐる考えこんでしまう方は、意識して日常に取り入れると良いと思います。

わずかな時間でも精神を休めて養うのです。

クリスタルボウルの音色もとても良いですよ。

ヨガをやった後に寝転んで聞くとすごく気持ち良い。

微妙な振動というか反響が何とも言えない安らぎに誘ってくれます。

瞑想をするようになってから運気が良くなった、というお話を時折聞くのですが、精神をコントロールしていく力もつけるわけだから、実生活にも良い影響があるのもさもありなんと思われます。

日頃のストレスから切り離す時間をあえて持つ事が肝要かと。

2018年1月20日土曜日

リビングの変遷









カルナティーラ過去一年間のカフェコーナー模様替えの歴史。

上から新しい順です。

どれもこれもお気に入り。

ベースの家具は同じで、カラーと小物を変えて楽しんでいます。

お客様に雰囲気を楽しんで頂ける素敵な空間を創りたいです。

2018年1月19日金曜日

浅草橋パラダイス



浅草橋の問屋街へ行ってきました。

姉のハンドメイドの材料を仕入れる旅です。

浅草でお参りしてから川沿いをてくてく歩いて30分。

まずカレー大使館にて腹ごしらえ。




ここのカレー、とてもフルーティーで美味しいルー、私は好きなタイプで気に入りました。

大使館にアラブの石油王あわらる。




店内で撮らせてくれます。

わけのわからない盛り上がりを見せたところで、いざ出陣。

まず一軒入ったところで、さっそく釘づけ。

たくさんの材料の中からお気に入りを探すのは楽しいこと!

あんなのほしいな、こんなのほしいな、と物欲全開で楽しすぎます。

姉は作る人なので、構成を考えながらパーツを選び出していきますが、私はただ物欲のままに、これで何か作ってもらお!と適当に好きなものを選ぶだけです。

『何か』は姉のセンス任せなので、気に入ったパーツだけ好き勝手に選ぶのは楽しい事この上なしです。

それぞれのお店に特色があるので、どこに立ち寄ってもおもしろく、あっという間に時間が過ぎ去って行きます。




わたくしセレクトのこの骸骨で何が出来るのでしょう?

楽しみ楽しみ♪

姉には骸骨なんて買ってご乱心、と言われましたがきっとオモシロイものが出来るでしょう。

私は金属アレルギーなので、樹脂系のイヤリングパーツも何種類か買いました。

作品が出来たらイヤリング類も一部販売すると思います。

問屋街ならではの珍しいビーズも入手できたので、いろいろ楽しみです。

浅草橋問屋街はおもしろい、楽しい、珍しいものも買える、1日があっという間の楽園なのでした。

2018年1月18日木曜日

お弟子さん

お弟子さんに、

『先生の今年の目標はなんですか?』

と聞かれ

『勉強!まだ読めてない本とかたくさんあるし。』

と答えたら、

『先生すばらしいわぁ~♪』

と誉められてしまいました。

他人事みたいに言ってないでおぬしも勉強しろ!と内心は思っているわけですが。

私達はこの道を学ぼうと思ったら一生勉強なので、毎年同じ事を言っては毎年至らなくて後悔するの繰り返しです。

ところで上記のお弟子さん、なかなか地味に個性的な人で、『先生ブログなんてやってましたっけ?』と先日言われたばかり。

何年もお付き合いがあるのに、全く読んでないようです。(笑)

一年前からこのブログやってますけどね。

そんなマイペースな方ですが、別れ際には『先生、今年も私を見捨てないでください!』とのこと。

(^ ^;)見捨てやしないけれど。

まぁコツコツ勉強して、鑑定が上手になって欲しいなとは思います。

占いのお教室(個人授業メイン)も承りますので、ご興味のある方はお声かけください。

授業料は90分、五千円です。

東洋の命占(生年月日使う)は難しいのですが、初歩の初歩からキッチリ積み上げていきます。

理論偏重にならず、実際鑑定に立脚した、生きた勉強をしていきたいと思います。

2018年1月17日水曜日

固定電話への遠い道のり

本日、固定電話の開通工事のはずだったのですが、衝撃的な事がありまして、なんとアナログの電話線が建物に引いてなかったのでした。

近くの電柱から引っ張ってきて、なかなかの大工事になるようで、話を聞いているだけで挫折しました。

最初にアナログとIPと迷って、今使用中のWi-Fiの契約との関連もあって、アナログをとりあえず引く事に決めたのですが、ドッコイどっこい、アナログどころか線がないという悲劇。

こんな事なら初めから光にすれば良かった~と後悔しきりです。

光は入ってるので、IP電話は使えますので、再度仕切り直しです。

迷った時に易を起ててから決めれば良かったです。

そんなこんなで、固定電話は今しばらくといったところです。

残念、無念。

2018年1月16日火曜日

神田川



神田で飲んできまして、夜の神田川。

歌では有名ですが、意外とまじまじ見たことないような。

今はオフィス街で風情はないけれど、夜はまあまあですかね?

明日固定電話入ります

明日の午後、固定電話が通じる予定です。

まだ番号は公表できないのですが、3と7だらけで覚えやすそうです。

ポスターの貼り直ししつつ、新番号を公表しまーす。

2018年1月15日月曜日

天と地と

昨年末、北方三国志を読破したのち、年明けから「天と地と」を読んでいます。

戦国武将で誰が好きだと問われたら、私は絶賛謙信なのですが、神仏への尊崇がひとかたならぬお方ですね。

謙信といえば毘沙門天。

先日マツコの番組で和菓子のとらやさんの社長が出ておられましたが、とらやさんも代々の毘沙門天信仰のようですね。

老舗、名家というのは特別な慣習をもっているものです。

「天と地と」に戻って、謙信はある時全てを投げ打って出家を試みるわけです。

誰にでも人生の半ばで、何もかもが嫌になってしまう事があります。

人によっては生きる事をあきらめてしまう人もいるでしょう。

物語の中で、謙信は信仰があったために、信仰に生きようという考えに至りました。

心の軸になる絶対的に信ずるもの、自分の中の揺るがないもの。

苦しい時にすがるもの。

生きていく上で、精神の支柱になるものが人間には必要で、それは神仏への信仰であったり、家族への愛だったり、自分の夢だったり、自分を支え奮い立たせてくれるものを、心の中に持たなければいけません。

そのような心の軸がない人は、いざ苦境に立った時に、ただ寂寞とした心で立ちすくむしかないのではと思うのです。

それはとても孤独で、つらい事でしょう。

そのために、他人をあてにして依存するようにもなります。

心の中に救いを持つこと。

それは自ら作れることなのです。

鑑定では、そういったところから、始めなければいけない事もあります。

何かがすぐに良くなるわけでもなく、時間もかかる事ですが長い目で、地に足をつけて生きて頂くためにも、絶対に必要な事なのです。

2018年1月13日土曜日

筑波山登拝

筑波山なう。



参拝と方位取りのために筑波山へ来ております。

運動不足のたるみきった体にはキツい登山です。

登山道に次々と現れる岩、岩、岩。

大きい岩、小さい岩がゴロゴロ転がる険しい登山道を、『苦しいよう(> <)』と息も絶え絶えに這いつくばって登り、なんとか男体山、女体山と無事に登拝しました。

筑波山というと、奇岩が有名ですね。






我が家は登山の趣味はないのですが、山におられる神仏をお参りするために、登山をする機会がけっこうあります。 

お参りのために登らざるを得ないので登るのですが、頂上まで行くと気持ちが良いし、無事に参拝して、麓に降りると来て良かったなと思います。

今日は筑波山中腹の弁財天さんをお参りしたくて、ロープウェーをあきらめて登ったのです。

苦しかった~

もう少し鍛えないといけません。

2018年1月12日金曜日

固定電話あらわる(予定)

カルナティーラになかったもの、ないと世間にあやしまれるものは何でしょう。

それは固定電話です。

私たちはシステムの都合上、担当者に直通でご連絡を頂くのが一番早く、確実に連絡が取れると思い、携帯電話を各々受付に使用してきたのです。

ところが、やはり携帯電話だと実態が怪しまれるようで、初めての方には抵抗があるようです。

路面店でもないので、お客様に不安を抱かせてはいかんという事で、固定電話が入る事になりました。

これから工事ですので、開通しましたら告知致します。

従来のお客様は今までどおり、個人の連絡先へお願い致します。

一番スムーズにご案内できますので。

それにしても、今の電話はとてもコンパクトで、カルナティーラで使うものは親機は無線用の装置のみで、場所をとらないという便利な電話です。

固定電話は留守電対応が多いかと思いますが、怪しさは軽減するでしょうか。

2018年1月9日火曜日

スウィーツグルメ大会

初イナムラショウゾウ。




一口食べてしまってから撮影したのでちと欠けてますが、この苺のタルト美味しいですよ♪

生クリームと、中にカスタードクリームもたっぷり入ってます。

苺も甘酸っぱくて美味~




我が家定番のチョコドームは安定のおいしさ。

さすがショコラトリーを別に専門に持っているだけあって、ここのチョコケーキはずば抜けて美味しい。

北町商店街にも、パティスリーシオヤさんという、なかなかの名店がありまして、最近とても気に入っているのがほうじ茶のケーキ!

すごく美味しい。

シオヤさんはめきめき腕を上げてると思う。

どんどん美味しくなっていくケーキ屋さん。

どこまでいくのでしょう。

サンドイッチとクロワッサンもイイ!

でも今の絶対のオススメはほうじ茶ケーキです。

変わってるけど味のハーモニーが素晴らしい。

良い意味で裏切られます。

おいしいケーキは心も満たす至福な時間をくれますよね。

2018年1月8日月曜日

怪しい文学館

BSの再放送で、谷崎潤一郎の「春琴抄」について紹介しながら、ゲストが様々な観点からその世界観を分析するテレビ番組をやっていました。

小説の記憶を辿りながら、なかなか楽しめました。

谷崎は日本が世界に誇る変態、みたいな事言われてましたね。

ゲストの分析もおもしろくて、小説をさらに深く楽しめる内容の濃さでした。

谷崎潤一郎の世界は異常だけど、そこに美しさも感じます。

狂気じみてても、不愉快にはならないのですよね。

この番組で小説の朗読をしていた女子高生、特に春琴を演じた子がとても存在感があって、本当に春琴がいるみたいでしたよ。

驚きました。

そのうち舞台の女優さんとかで活躍してそうだよね、と我が家では話しておりました。

「怪しい文学館」は乱歩の回もあるそうで、見たかったなぁ。

谷崎と乱歩しかシリーズないようですが、もっと作って欲しいね!と我が家では絶賛、主人は田山花袋が良いのではと。

田山花袋は布団の話の人としか知りませんが、私は暗夜行路なんかもいいんじゃないかと思います。

怪しいというより暗いのだが、鬱々とした小説を鬱々と分析するのもいいのでは。

2018年1月7日日曜日

浅草寺 初詣



浅草寺にお父さん犬がいました。

大きかった!

まだまだ新年初詣で混んでいます。

本日のお土産↓




お参りの帰りには、まるごとにっぽんで地方の美味しいものを探すのがお決まりコースです。

真ん中後列の『とっぴん昆布』はサクサク香ばしい乾燥昆布で、そのままでもスナックのように食べれておいしい~。

掘り出し物でした。

占いの30分枠がなくなります

本腰を入れてカルナティーラで活動をし始めてから、もうすぐ一年になります。

カルナタイムズの初版発行が去年の2月でして、あっという間に12回も発行してきたのか~と感慨にふける今日このごろ。

みんなよく書きました。

まだまだ進化します。

一周年を境に変わる事がいくつかありまして、リラクゼーションはシンプルでお得なシステムに変身し、一段とご利用しやすくなりました。

占いは特に今までと変わりませんが、30分の鑑定枠を廃止し、60分~受付になります。

一応理由は、もともと30分でのご予約がほとんどなく、ご新規で月に1、2回あるかないかといったところで、全体的な実際の鑑定所要時間は90分前後が私のメインの層なので、ほとんど需要がないというのがひとつ。

30分ではよほど簡単な内容でない限り充分な鑑定も出来ませんし、カルナティーラのように予約制でわざわざいらして頂くサロンには、そぐわないと判断致しました。

わずかでも需要がある限りは残すか廃止かしばらく悩みましたが、この機会にやめます。

このような事で、いつもいらして頂いているお客様方には特に影響ない話ですが、ご紹介頂ける際などには留意して頂ければと存じます。

それにしても、短時間の鑑定枠というのは占い師にとっては悩ましいものです。

きちんと見て差し上げたいけれど、出来ない。

私自身、鑑定スタイルとして、そういうやり方を好まないというのもあります。

占いにおける30分は本当にあっという間で、よく喋る方だとそれだけで時間になってしまう事も。

逆に、安くちょこっと占うだけなら、どこでやっても大差ないと思いますし。

下世話な話かもしれませんが、ついでににぶっちゃけますと、手頃な鑑定料でご利用される方より、高額鑑定のお客様の層のほうがリピーターになってくださる割合がはるかに高いのです。

それは、占い師のほうもじっくりお話を聞けますし、より踏み込んだ鑑定も可能になるので、お客様の満足度が高くなるからではないでしょうか。

お互いに真剣にもなりますし、難しい鑑定になるほど、一回では解き明かせないというのもあります。

占いと金銭について考えますと『高貴な神の来たりて、われに一銭を与えよ』という言葉は含蓄が深くて、折りにふれて意味を考えさせられます。

鑑定をするようになる前の勉強時代、幾人もの先生に「占いは絶対にタダでやってはいけない。どんなに少額でも必ず頂くように。」と何度もお聞きしました。

実際に鑑定経験を積んで、全く仰る通りだと思います。

払うは祓うと通じています。

我々は金銭の授受をもって、見えざるものまで引き受けるわけですが、頂いた金銭の分、自分の鑑定に責任を持つように、と師に言われています。

未熟なため鑑定内容が至らぬ事はありますが、お客様と鑑定に対しては誠意を持ってあたりたいと常々思っています。

一年ほど前、リラクゼーションサロンがどういうものか、私自身はよくわからなかったので、実際にサロンを経営している方たちの本を読みました。

東京郊外にある、個人店の某有名サロンの経営者の方の本には、店が軌道に乗ったら五千円単価の客は切れ、とはっきり書いてあってちょっと驚きました。

これ言葉だけ聞くと拝金的暴挙のように聞こえますが、真意はおそらくより良い客層にシフトして、サロンの質自体もより高めていく努力をする、という事だと理解致しました。

占いは、老若男女貴賎を問わず、という出会いが魅力なので、この方法論については門外漢ですが、その精神が言おうとするところは何となくわかります。

さて、何だかツラツラといろいろ書いてしまいましたが、それだけ30分枠を廃止するのに悩んだ、という事でもありますので何卒ご理解頂けますよう。

あまり書きたくなかった事も含んでいるので、ご容赦頂きたい所もありますが、今回良い機会でしたので。

かしこ。

2018年1月5日金曜日

新年タイムズ先取りイラスト③&お年玉



カルナタイムズ新春特別号をまもなく発行できそうです。半分完成しました。

何が特別号かというと、皆様へのお年玉がついているのですよ!

三角のやつを見落としませぬよう!

リラクゼーションにも占いにも使えます。

期限は今月末まで、お一人様一回限り、一枚までお使いになれます。

他の割引と併用できます。

2018年1月4日木曜日

新年タイムズ先取りイラスト②




ケロリーヌinかぶりもの。

ゆるキャラ選手権ねらっとります。

がんばって。

前述致しましたが、リラクゼーションご利用のお客様にはおハガキを送らせて頂いております。

今年のカルナティーラの年賀状に採用したイラスト(↓)も素敵なので、ごらんください。




かわいいですね~♪

お客様の愛犬をモデルにNaoが描かせて頂きました。

カルナティーラは愛犬家のお客様がけっこうおられます。

ご来店の際は、ぜひご自慢のわんちゃんのお話もスタッフに聞かせてください!

ちなみに私は、犬も猫もカエルもカッパもアニマル全般が好きです。

2018年1月3日水曜日

新年謎解き



新年早々、バザールでござーるの挑戦状が届きましたので、謎解きに挑戦しましょう。

おぬしできるな、などと言われてはやらないわけにもまいりません。




猿やら傘やらが持っているプラカードに入る文字が何かわかりますか?

ヒントは…

その前に考えるお時間を作りながら、たわいもない話を書きます。

昨年の暮れに北方三国志13巻を一気に読みまして、おもしろいのなんのって。

実は、ブログ前出のジャーパンファンさんの二胡の三国志のCDを買ったのですが、三国志を読んだ事がなかったためCDをより楽しむために、まず三国志の小説から読んだという、何とも回りくどい話なのです。

ところがどっこい、小説のおもしろさにすっかりハマってしまいました。

私は魏の曹操が一番好きなのですが、主人は呂布だそうです。

でもやっぱり一番好きなのは赤兎かも。

馬なのに兎というのもかわいい。

人間では曹操かしら。

しかし、終盤の司馬尉の相手(孔明)に勝たせない事で負けも作らないという方法は、賢いし実は難易度が高そうです。

こういう手はよほど肝が据わってないと不可能ではなかろうか。

などと感想したところで…クイズのヒントです!

それぞれの足の数を数えてみましょう。

バザールでござーる、なかなかやりよるではありませんか。

こんな感じの微妙に難しいクイズが12カ月続くカレンダーのようです。

2018年1月2日火曜日

新年タイムズ先取りイラスト①



カルナタイムズの新年号は少し遅れて発行します。

掲載予定のイラストを先どりして公開しちゃいますです。

カッパのキュースケのツルツルヘッドがダイヤモンド富士みたい♪

新年号には新キャラのわんこが出てきますよ。探してみてね♪

2018年1月1日月曜日

明けましておめでとうございます

年が明けました。
今年もよろしくお願い申し上げます。

近くの神社へ主人と初詣の折、歴史に詳しい町内会の紳士に誘われ、期せずして真夜中の地元歴史ツアーをしてまいりました。

大都会の片隅の知られざる過去、おもしろかったです。

新年から知的な感じで導かれましたので、今年は勉強イヤーですかね。

怠惰なので、ちゃんと勉強しろと神様に言われているような気もします。

知識だけの頭でっかちでは実際の占いは出来ませんが、高いクオリティの鑑定をするためには、どれほど勉強したかが問われます。

最近は勉強する勉強すると言って、するする詐欺みたいな状態なので、有言実行を心がけたいと思います。

もともとは占い師になるつもりは更々なくて、占いを勉強するのが好きだったのですが、いつからこんなナマケモノになったのでしょう。

初心忘るべからず、金言ですね。

KARUNA TI LA 占いの小部屋 ブログ終了します

 2015年1月1日に開設したこちらのブログ、ここ数年は放置になってしまいましたが、運営を終了いたします。 9年も経ったなんて、感慨深いですね。 9年前なんて、まだ30代だった・・・(汗) 歴史が詰まっています。(涙) KARUNA TI LAを始めてから、こんなに年数が経ってい...