2017年8月31日木曜日

タヌキの名もとむ&中宮傾斜





カルナタイムズの9月号に初登場する、芋を食ってる(笑)タヌキの新キャラの名前を募集してます。(右がタヌキ)



採用された方にはエアー社長から素敵なプレゼントがあるかも?



ご来店時かメール、ショートメールなどでスタッフまで適当にどしどし応募してみてください。



1ヶ月くらいを目処に適当に締め切ります。



タヌキは秋限定のキャラらしいので、ぽやぽやしていると名無しの権兵衛のまま、また来年になってしまうかもー



エアー社長がひっそり開催する、タヌキの名付け親キャンペーンです。



実はいつも登場してるキャラ達にも、ちゃんと名前があるのです。



うさぎのカノンちゃんはカルナのマスコットですが、カッパが『キュー助』、カエルが『ケロリーヌ』といいます。



今回タヌキは公募する事と致しました。



ちなみに、すでに2つ応募されています。



ふるってご応募お待ちしています!



さて、日付が変わってしまったのですが30日は五黄土星だったので、『中宮傾斜(ちゅうぐうけいしゃ)』について。



他の傾斜に比べると中宮傾斜はあまり語られないと思うのですが、性質的にイコール五黄土星かというと、そうでもないです。



その要素もありますが、必ずしも一致しません。



自分自身に傾斜するのです。



鑑定の経験上は、自分のポリシーとか信念を掲げる傾向があって、自分の生き様みたいなものを追い求めている感じがします。



自分の信念で決めた事は一歩も引かないというか。



自分から逃れられないのだ、と教わりましたが、よくわからない説明です。



他の傾斜に比べるとその人自身のアイデンティティが反映されるので、一括りにしずらい感はあります。



他人事のように書いていますが、私は中宮傾斜なのです。



他の中宮傾斜の人と自分を比べると全然異なるので、やはり中宮傾斜だけはバラけるとみて良いでしょう。



しつこいですが、タヌキの名前お待ちしています。

2017年8月29日火曜日

インド香入荷&乾宮傾斜





欠品中で待ちに待ったインド香が入りました。



弁財天香、月の香、吉祥香やっときました~。



お取り置きご希望の方はメールなどでご連絡ください。



これがないとね。



さて、今日は六白金星の日で『乾宮傾斜(けんきゅうけいしゃ)』のお話です。



乾宮傾斜はとてもプライドが高いです。



立場を弁えず、上から目線で物事を言いますので、かなり生意気です。



経験と良識の備わった、実力のある乾宮傾斜がもの言うならまだ良いですが、中には気位ばかり高くて、自分を省みずに周りを批判ばかりしている人がいます。



実力不足で努力もしていないのに、自分をひとかどの人物と勘違いしたり、思い通りにならない事を環境や他人のせいにする人も少なからずいるのです。



乾宮傾斜の人は、謙虚に頭を下げる事が出来るかどうかで、人間関係や人生がずいぶん変わります。



とくに若いうちに謙虚さを学ばないと、社会へ出てから厄介な事になります。



そのような注意点はありますが、真面目によく勉強してきた乾宮傾斜の人は仕事も出来ますし、責任感も強く頼りがいがあります。



義侠心、責任感はほかの傾斜の及ぶところではありません。



傾斜はそれぞれ特徴がありますが、良い悪いというより、その個性をうまく活用できるかどうかが鍵になります。

2017年8月28日月曜日

リベンジ&兌宮傾斜





先日、甥っ子と料理を作りました。



甥っ子がドライカレーを、私がヨーグルトムースの係。



ドライカレーの材料を一生懸命にみじん切りし、汗をかきながら炒める甥っ子の男の料理は、とても美味しくできました。



家族みんなに大好評。



私のヨーグルトムースはというと・・・、ヨーグルトを入れ忘れ、ただのミルクゼリーになっていましたが、味はまあまあだとの事でした。



そこで後日リベンジにヨーグルトムースを作ったので、その画像を。



上にのっているブルーベリージャムは、群馬のお弟子さんがブルーベリーから育てて作った、自家製のジャムです!



うれしい~、おいしい~!



ムースよりもジャムが好評のようでした。



さて今日は、七赤金星の日なので、『兌宮傾斜(だきゅうけいしゃ)』です。



兌宮傾斜の特徴は、まぁよく喋る。



喋ること、喋ること。



本当によく喋ります。



面白いこと、楽しいことが大好きで、趣味人的な生き方をする楽天家です。



食べるのも大好き。



このような性質なので、逆にそれを抑えて生きなければいけない境遇にあると、ストレスでおかしくなってしまう傾向があります。



兌宮傾斜は好きな事して、遊んでいれば良いという感じです。



ただし男性がもつと遊び人です。



趣味のほうにいけばまだ良いですが、恋愛面で発揮されると多数の女性と遊んでばかりいます。



締まりがないタイプですが、愛嬌はあります。

2017年8月26日土曜日

艮宮傾斜

本日は最初に1つガイダンスがあります。



お電話でご予約の際は、すぐに対応出来ない事もありますので、「予約です。」「問い合わせです。」とひとことでも結構ですので、留守番電話に入れて頂ければ折り返し致します。



セールスの電話もあるので、初めてのお電話番号からの着信のみの場合は、折り返しをしておりません。



最近は少し落ち着きましたけれど、wixでホームページを公開したばかりの頃は、業者からのセールスの電話が大量にかかってきて、まいりました~。



有料でホームページを作りませんか?というセールスですが、せっかくがんばってwixで作ったのになんなのだろう?とさすがに辟易しましたね。



何卒事情をお察し頂ければと思います。





さて、傾斜シリーズの本日は八白土星の日なので、『艮宮傾斜(ごんきゅうけいしゃ)』についてです。



��つある傾斜の中でも、とりわけ危険な傾斜と言われています。



鑑定している実感としても、そうですね。



特に男性の艮宮傾斜は、その傾向が顕著になります。



艮宮傾斜は危険な物事、危険な人物に対しての警戒が薄く、のせられたり思いこむと何にでも飛び込んでしまうし、変な付き合いでも断ち切る事ができません。



なので、よく裏切られたり、いいように利用されたりします。



他人関係でお金を損する人も多いです。



そんな性質のおかげで、家を潰すとも言われます。



野心家で何でもやり過ぎの傾向があって、突っ走っり始めると自分に都合の良い事以外は、何も耳に入らなくなります。



その結果騙されたり失敗したりしても、喉元過ぎると何とやらで、時が経つとまた同じような事をしたり、自分を利用した相手とも平気で付き合い続けたりできます。



警戒心やブレーキが欠落しているので、家族や周囲は苦労させられますが、当人は人が良くて純粋なところがあるので憎みきれない面もあります。



本人は家族を大事に思ってはいますが、けっきょく家庭をダメにしてしまったり、親類とはトラブルを起こす傾向が強いです。



傾斜の中でも、現実的に一番問題を起こすのが艮宮傾斜です。



くわばらくわばら。

お月さま











バナナではないのですよ。



お月さまです。



カルナティーラでは占いとコラボした、ラッキーアイテム・ラッキーカラーのアクセサリーを作る展望(野望?)もあるのです。



ちなみに、私は金属アレルギーなので、樹脂のイヤリングを作ってもらいました。




2017年8月25日金曜日

鬼灯&坎宮傾斜

群馬で自家栽培のほおずきを頂いてきました。









葉っぱをチョキチョキ。











できた!



昨日の唐辛子の乾燥と一緒に。



魔除けもパワーアップ!











鬼灯を干してるプライベートサロンというのも、なかなかマニアックで良いではありませんか。



はてさて、今日は一白水星なので坎宮傾斜「かんきゅうけいしゃ」について。



坎宮傾斜というのは、クセモノなところがあって、人の言う事を聞きません。



クセモノなのは、会話して聞いているようなふりをして、実際は自分のやりたいようにやる性質です。



なので、人のアドバイスや心配を無碍に踏みにじるようなところがあって、困ったものなのですが、自分の思い通りにしないと自分が納得できないのです。



おとなしくみえるので、外面ではなかなかわかりませんけどね。



そして物事をくらーいほうに考える、ネガティブ思考の持ち主です。



ここまで坎宮傾斜をボロクソに書きましたが、実は私も1つ持っています。



心当たりのある方は反省しつつ明るく生きていきましょう。

2017年8月24日木曜日

収穫ファイナル&坤宮傾斜


道端でひっくり返っているセミを見るたびに、『セミファイナル!』と騒いでいたカルナティーラの面々でしたが、とうとう菜園もクライマックスを迎えました。



最後のトマトとまだある唐辛子。



唐辛子はまた干して、完成したらカコイのマスターにあげようかな(押し付ける?)・・・などと考えています。



第一回の乾燥チームは美味しそうに乾いてるので、たぶん良いタカノツメができるでしょう。



さて、昨日離宮傾斜の事を書きましたので、傾斜は全部で9種類あるから、全部書いてシリーズ化しないといけないという律儀な目標ができたので、今日は二黒土星なので坤宮傾斜について書いてみましょう。



坤宮傾斜はオタクと言われるけれど、こもって何かをやるのが好きです。



地味です。



優しいです。



マザコンです。



以上です。



艮と坤の傾斜は鬼門、裏鬼門の傾斜なので、いろいろと危険が多いのですが、まぁとにかく坤は地味でサラリーマン向きの性質になります。



男性の坤傾斜は優しくてマザコンです。



女の坤傾斜は要注意なケースがある。



傾斜というのは基本的に3つ出るので、どこに比重を置くかもありますが、先日生徒さんと「このハゲーッ!」の某議員の星を分析したら3つの傾斜が全てきれいに事象として出てたので、良い勉強になりました。



暴言の人でした。



鑑定の時にお客さんに対して、あなたは○○傾斜ですよ、と細かく説明する事はありませんが、ご興味があれば聞いてもらえれば説明いたします。

2017年8月23日水曜日

離宮傾斜

本日、御茶ノ水駅で降りるおばちゃんが、窓の外を見ながら隣のおじちゃんに、「三角関係で殺人事件があったのはあそこよ!」と教えてあげていました。



朝でもなかったけど、(怖いから朝からヤメてケロ~)と心の中で叫びつつ、何があったのか気になるところです。



さてさて、占い師なのに占いの話が過疎なので、傾斜法の事でも書いてみようかと思います。



傾斜法というのは、正年月日の九星の関係性で決まる、その人の性質の判断方法です。



けっこう正確にみれます。



九種類ある傾斜の中で、『離宮傾斜(りきゅうけいしゃ)』を持っている人は、先々の事まで事細かく心配する傾向があります。



例えば恋愛ならば、付き合っていなくても、この人と付き合ったらこの件はどうなるのか、あの件はどうするか、などなど赤の他人同士で相手の事を知らなくても、細部にわたり心配してあれこれ考えたりします。



不確定な未来に対して、想像力で先回りして心配するという、まさしく取り越し苦労のプロフェッショナルです。



ご本人は至って真剣なのですが、周りからするとやや飛躍し過ぎに思われてしまいます。



さて、なんでこんな話かというと、今年の年末はカルナティーラの大掃除を3人で分担して徹底的にやらねばな…と、エアー社長はどこをどう掃除するか考えているわけです。



分担はクジで決めるかな、とか。



目先の事もやらずに、こんな先の細かい事をあれこれ考えるなんて離宮傾斜みたいだね、と思ったので。



私は離宮傾斜ではありませんが、離宮傾斜の人はこまごま考え過ぎなので、精神的に疲れてしまいます。



逞しい想像力で悩みを作り出している自分に気がついたら、エスカレートしないように気分転換をしましょう。

2017年8月22日火曜日

おフランス





フランス土産にKUSMI TEAのロシアンモーニングを頂きました。



もうすぐ丸の内にコンセプトショップが出来るようですが、ここの茶葉は香りがよい。



私は乳糖不耐症のため牛乳を常備していないので、豆乳で紅茶を入れましたがなかなか美味でした。







イナムラ先生のアプリコットパウンドケーキと食す。



今日もがんばろう。




2017年8月21日月曜日

エアー社長奮闘する

タイトルのままです。



カルナティーラは会社組織ではないので、エアー社長です。



10月からサロンの営業形態がいろいろ変わるので、準備もあります。



カルナ産ハンドメイド作品の販売にまつわる諸々もやったり。



これについては、いろんな事を地味に体験して学んだので、そのうちネタで繰り出します。



私は占い師ですが、エアー社長の仕事がいろいろあるので、占い以外の事で最近は忙しくしています。



カルナ以外にも、この9、10月は物事が変わるターニングポイントのようで、少し苦しい面もありますが、次の展開へ向けて布石を打たなければいけないと思ったので、奮闘することとしました。



運気の変遷、変わり目、潮目てありますね。



その時に、その時はわからなくても、長い目で見て後から適切な判断だったと思えるように、知力を尽くしたいところです。



そんな時の拠り所、強力なアドバイザーが易の神様です。



という事で、のちほど易をたてようと思います。

2017年8月20日日曜日

東武練馬の名店

東武練馬には飲食店がたくさんあり、カルナティーラとは駅をはさんで向こう側にも時折行くお店があります。



イオンの向かいにある『めし屋KURA』さん。



地下にあって表からは目立ちませんが、階段を降りて店内に入ると一転明るくて、ナチュラルな雰囲気の家具と、おしゃれな雑貨類が飾られています。



スタイリッシュな定食屋という感じで、しかもリーズナブルで美味しいのです。



メニューも多すぎず(大事)、少なすぎず、何を選んでも美味しい名店です。



定食屋+お洒落というお店はありそうであまりないので、きちんとしたごはんが食べれる良いお店です。



清潔なので女性にも嬉しいお店だし、けっこう男の人も食べに来ています。



マスターがお料理していて、ママさんがホール担当ですが、媚びのない気持ち良い接客です。



顔を覚えて頂いているようで、お会計の時に一声かけてくださるのも嬉しいです。



次はなにを食べようかしら~

2017年8月19日土曜日

書き間違い

ブログを後から見直すと、誤字や思い違いがけっこうあるもので、めんどくさいから直さなくていいや、とか適当になってしまいがちです。



でも一つ修正しておこうと思います。



『己巳 その2』で書いた上野のデリーで食べたカレーは「カシミールカレー」でした。



何を血迷ったのか、スリランカカレーと書いてましたが、私の中で何が起きたのでしょう?(笑)



デリーへ行ったらカシミールカレーを食べて、辛ウマに痺れてください。



ちなみに、あの後主人は一人でデリーへ行き、土産にレトルトカレーまで買ってきてくれました。



相当ツボったようです。



めでたし、めでたし。

2017年8月18日金曜日

柔軟

銭湯で柔らかい人を目撃しました。



私が風呂の中でよい感じに茹で上がっていると、対岸のほうからスススっとおばさんが近づいてきます。



ハテナと思いつつ観察していると、そのおばさんは私の横をすり抜け浴槽の壁まで来ると、おもむろに股を180度開脚して、そのまま浴槽の壁にピタッと貼り付きました。



なぜ?何が始まったの?と見ている私はいささか混乱しましたが、どうやら壁を使って開脚しつつ柔軟体操をしているようでした。



これが美女ならまだ見栄えするのだが、、、と失礼な事を考えながら、素っ裸で風呂の壁にタコのように貼りつくおばさんを見つめていました。



銭湯に毎日通っていると、たまに面白い事があります。

2017年8月17日木曜日

画相

少し不思議な話をします。



手相、家相、人相などは有名でどなたも聞いた事があると思いますが、人相と関連したもので、『画相(がそう)』という分野があります。



これは、自分の顔の中に、小さな人の顔が画像として出ている現象をみるもので、顔のどの場所に出るかによって、意味合いが異なってきます。



豆粒前後の大きさで、家族や知り合い、恋人などの顔も出ますし、未知の人が出る事もあります。



天性の霊能力とは異なるもので、目を鍛える事で見れるようになると言われています。



私は画相はよく見れないので鑑定はしませんが、自分の顔にも出ているので、毎日確認しています。



右の目の下、頬の上あたりに女性の顔があります。



よく見えないので、誰かはわかりません。



だいぶ長い間、出ていた顔ですが、最近その人の目が消えてきて、全体的に色が薄くなってきました。

��画相が消える時は目から薄くなる)



もうすぐ消えてしまいそうです。



良くも、悪くも、相手の念が強い時ほどお顔がクッキリ、目がはっきり出るそうです。



画相は不思議な現象ですが、最近はよく知られてきて、本もいろいろ出ています。

2017年8月15日火曜日

分身げっと





のんちゃんからカッパちゃんを頂きました。



私に似ているそうです。



みんな似ていると言うので、分身かもしれません。

2017年8月14日月曜日

供花

昨日は旧盆の入りでしたので、お墓参りへ行って来ました。



新盆のほうが人出がはるかに多かったですが、昨日もそれなりに参拝者は多く、普段は見かけない若いご夫婦がたくさん来ていました。



なぜお花を墓石側ではなく、参拝側に向けるのか、というお話を過去に先生より聞きました。



先祖に手向けるなら墓石側に向けてお供えするのが正しいのか否か。



参拝者側に向けて供えるのは、このお墓はきちんとご供養されていますよ、と見る人側に周知する意味合いもあるのだと言う事でした。



確かに、きちんと掃除されて、お花とお線香が手向けられたお墓は、見ていても気持ちのよいものです。



盆、彼岸、命日にはぜひ自家のお墓をきれいにして、ご先祖さまに香華を手向けてください。



事情でお墓に行けない方は、各地のお寺でもご先祖にお経をあげてもらえます。

2017年8月11日金曜日

地獄

昨日は一面の蓮に浮かび上がる、極楽浄土のような弁天堂へ行ってきましたが、今日は一転地獄を見てきました。



日本橋の三井記念美術館で『地獄絵ワンダーランド』という企画展を開催中です。



神田から徒歩で美術館へ行けば、我が家よりドアツードアで20分くらいなので、気軽に行けるようになりました。



三井の美術館の企画展はユニークでおもしろく、次の企画展も行くつもりなので、近いのは何より。



レトロなエレベーターも素敵です。



見始めは新鮮に地獄ておそろしいと怖がっていても徐々に慣れてきて、最後のほうはヘタウマな地獄図や美男子の地蔵さん達(色気がある)にニヤニヤしつつ、仏教との関連で勉強にもなりました。



地獄には詳しくなりましたが、絶対に行きたくはない所です。



ちなみに、あの世の審判というとエンマ様が有名ですが、実はエンマ様以外にもたくさん審判がいらして、帰幽してから7日ごとに裁かれます。(エンマ様は35日目)



大変だ。



白隠禅師の書などもあって、味があって良かったです。



地獄を見た後はお買い物へ。



今日のお土産。









福島のアンテナショップで買ったヨーグルトのお酒。



これは美味しかったです。



レジのおじさんが乱暴だったので、再訪するかわかりませんが、このお酒は気に入りました。



近くには三重テラスもあるので、そちらのほうが接客は丁寧。



アンテナショップがけっこう好きで、見つけると寄ってしまいます。



そして、グリーンカレーの第2段。






鶏肉バージョンを作りました。



もちろんカルナ菜園の青唐入りです。



青唐消費で始めたグリーンカレー作り、いつまで続くのでしょうか。



味はいけます。



カレーに、ヨーグルトの酒を炭酸水で割ったのがとても合うので、レジのおじさんはいただけませんが、また買いに行ってしまうかも~

2017年8月9日水曜日

サクランボの蜂蜜





北町商店街に小さな蜂蜜の専門店があり、国産の蜂蜜と化粧品などが買えます。



こちらのお店は一番小さな瓶がお手頃価格で試せるので、種類も多くて選ぶのも楽しかったです。



本日選んだのは、山形のサクランボ蜂蜜。



私はカラス山椒の蜂蜜が好きなのですが、サクランボは初めて。



クセがなく、果物らしさを感じる、香りも風味もとてもフルーティーでした。



蜂蜜は花や産地によって全く味と香りが違うので、料理や好みに合わせてお気に入りを探していくのもおもしろいです。

2017年8月8日火曜日

旧岩崎邸庭園









三菱創業家の旧岩崎邸庭園を見学しに湯島へ。



最寄りは湯島ですが、所在は台東区です。



湯島といえば天神様。



まずはお参りからスタート。



これで、頭脳の開発に霊験あらたか間違いなしと思いつつ、テクテク歩いて旧岩崎邸へ。











建物へ辿り着くまでの、木々に囲まれた砂利道のストロークもよいです。



邸宅へ入っていく期待感が高まります。



洋館の入口で靴入れの袋を頂いて中へ。



まず玄関の床のタイルに見惚れる。



洋館はジョサイア・コンドル氏の設計。



古い建物の保存のために空調がありませんが、館内は風がスルスル吹き抜けて、とても気持ち良い。



長い時を刻んだ、重厚な造りの空間は、ゆったりと時間が流れているようです。



コンドル氏の事は我が家では、河鍋暁斎(カエル好き)の弟子という認識で親しみがありますが、建物を見るとやはり凄い建築家なのだな…と再認識。



細かなところが大変に凝っている建物です。



床は部屋ごとに異なる、数種の木を用いた寄せ木細工、たくさんある暖炉のデザインも全て異なる。



天井の造りも部屋の用途によって違い、女性用の部屋はとりわけ優美です。



所々イスラムの意匠が取り入れられていて、屋敷に華を添えています。



金唐革紙という、和紙に漆を塗って模様をつけた、革の質感がする壁紙には驚き。



日本の工芸すごい。








華やかな洋館は贅沢な造りですが主にゲスト用で、普段は和館で質素に暮らしていたそう。



和館も美しい日本建築です。



大部分取り壊されてしまったようですが、残っている部分で喫茶を楽しめます。



和室から日本庭園を眺めながら、岩崎家ゆかりの小岩井農場のスイーツを頂きました。



アイスおいしい~



昔はビリヤードが紳士の嗜みで社交場だったようで、別棟で撞球専門の建物があります。



スイスの山小屋風で楽しく遊べそうな空間です。



凝りに凝っていて興味も尽きませんが、空も怪しいので岩崎邸を発って、上野へ。






行田の蓮は7月中旬で寂しかったけれど、上野はまだまだたくさん咲いています。



弁天様をお参りして、清水観音堂へ。











アクロバティックな月の松。













本日のお土産はビール。



DHCてビール作ってるんですね。



沖縄のビールは珊瑚の洞窟の仕込水とのこと。



フルーティーな良い香りがフワッと立ち上るので、軽めかと思いきやスッキリした苦味のあるビール。



DHCの無濾過ビールはフレッシュでのど越しよく飲みやすいです。



そして、先日食材探しの旅をしてきたグリーンカレーを作りました。











水野仁輔さんが紹介していたレシピです。



カルナ菜園で収穫してきた青唐辛子が入っているのですよ!



おいしく出来ました。



青唐が穫れるうちに、再度作ります。





↓おまけ↓







吉池で買った大量赤ピーマン。



甘くて美味しい、焼いてもサラダにもぴったりでした。



大量過ぎていろいろ使えます。

2017年8月6日日曜日

くまちゃんカブト

安岡正寛先生の本に、トイレでは花を活け、香を焚きしめて、大いに勉学に励むべし、という事が書いてあります。



我が家でも主人の読書タイムで、主人が読みかけの本が置いてあるので、私もついでに読ませてもらいます。



自分では一生購入しないだろうし、本屋でも手に取らないであろう本を読むので、これはこれで面白さがあります。



いま読んでいるのPHPの『甲冑のすべて』という、これまたマニアックな本で、武士の甲冑についての指南書です。



この中で愉快なのは兜です。



直江兼続の「愛」や上杉謙信の飯縄権現など、私でも知っているものもあります。



ところがもっと愉快なものがたくさんあって、くまちゃんの顔を被ったり、ウサ耳をつけたり、巻き貝をのっけてみたりと、やりたい放題です。



巻き貝なんてアラレちゃんが喜びそう。



武士達は真剣にやっているのかもしれないけれど、のちの世からみるとちょっと滑稽ですね。



しかし、甲冑というのは武士が命を預けた覚悟の装束であり、美術、工芸的にも第一級の美しさを兼ね備えたものだということを学びました。



勉強の成果で、今後どこかの展示で見ることがあれば、興味深く眺められそうです。

2017年8月5日土曜日

魔除け





ピョンピョン飛び跳ねる刺客の登場で、散々な目にあったカルナ菜園でしたが、一番順調なのはトウガラシでした。



頼もしいですね~



辛いからか何も寄り付きません。



だいたいトウガラシを栽培すると、大量に取れすぎて嬉しい悲鳴となりますが、写真のように魔除けがてらぶら下げて乾燥し保存すれば、一年くらいタカノツメを買わなくても賄えます。



先日は青唐で唐辛子味噌も作ってみました。



キュウリにつけたり、豆腐にのせたり、あたたかいごはんにも合う万能調味料です。



さらにまだある青唐を使ってグリーンカレーを作ろうと思い、上野~御徒町へ食材探しの旅へ出ました。



今日は甲子ですので、上野で大黒様をお参りしてから御徒町方面へ。



買い物がてら、以前から気になっていた2k540 AKI-OKA ARTISANを初めて訪れて見ました。



こだわりのセレクトショップや、職人さん、アーティストの工房がたくさん集まっていて、独創的でユニーク。



本当に良いものが集まっていると思いました。



丁寧に作られているので、長く愛用できそうな素敵なものが、小さなお店ごとにあふれています。



やはり、想いをこめて作られているものは良いですね。



カルナティーラのハンドメイドも、手にとって笑顔になってもらえるよう、大切に製作しています。



新作もどんどん出てきてますので、店頭やネットでぜひごらんください。

2017年8月4日金曜日

悟りへの道





河童さん修行に励んでらっしゃいます。



品川神社にて。



お手水にいる河童さんは初めて見ました。



しかも座禅を組んでいる。



品川神社はけっこう不思議な神社で、大都会の立地ながら、緑豊かで神聖さを感じる場所が所々にあります。



富士塚も立派ですし、とくに低い所にあるお稲荷さんは、きちんと信仰すれば相当霊験あらたかなのでは?



このような神社が大都会にぽっかりとあるのが不思議でした。



今も多くの人に真剣に信仰されているのでしょう。

2017年8月3日木曜日

シュワシュワ





半月ほど前に仕込んだ梅酢ジュースができました。



炭酸水で割って頂きます。



爽やかでおいしい。



和歌山の無農薬の梅を取り寄せたので、実も美味しく食せます。



今年は引越で忙しかったけれど、梅仕事と手前味噌だけはなんとかやり遂げました。



自分で作ると美味しいし、保存食は便利なので、これからも毎年続けていきたいと思います。



私の秘蔵っ子は、現在5年ものの黒糖梅酒です。



奄美の黒糖焼酎と黒砂糖で漬けた贅沢な梅酒で、一年目の味見では酸味とクセが強く不味かったのですが、年を経るごとにまろやかに良い味になってきました。



いまいい感じでたまにチビチビ飲みますが、普段は隠してあります。



私は自分で漬ける手間を経験するので、有り難く少しずつ飲むわけですが、主人は出来上がったものをガブガブ飲むだけなので、警戒しておかないとすぐになくなってしまいます。



梅酢ジュースは自分の休憩用にカルナティーラへ少し持っていこうかと思うので、味見してみたい方はお声かけてください~。



お手製なのでおなか壊しても責任はとりませんが~。

2017年8月2日水曜日

怪しい何か

昨日、ハンドメイドについて書きました。



実は今、とても待ちに待っている製作物があります。



それは・・・『マンドラゴラ』。



カルナティーラのエントランスの植栽に、ひっそりと住み着く予定です。



いつからいるようになるのか、全く不明ですがそのうち住み着いている事でしょう。



もし見つけても絶対に引き抜かないで~

2017年8月1日火曜日

ハンドメイド





カルナティーラの店内にNaoのハンドメイド雑貨がぞくぞくとデビューしつつあります。



実は以前、オークションでNaoのハンドメイド作品を販売していた時期がありまして、なかなか好評でした。



都合で中断したままだったのですが、この度ハンドメイド復活ののろしとなりました。



これから徐々に作品も充実してくると思いますので、お楽しみに。



私もバッグやシュシュや、雑貨類をいくつか製作を頼んでありまして、『こんなデザインが欲しいよ~!』と言うリクエストも受け付けてくれるので、何かオリジナルなものが欲しい方は遠慮なくNaoにご相談ください。



おうちの雰囲気や好みに合ったテイストでいろいろ作ってくれますよー



わりと何でも作りますが、ニット(編み物)と刺繍は得意なようです。



ちなみにのんちゃんTwitterの写真にあった、緑のキノコ(エコたわし)は私が購入しました~

マニキュアフラワーのヘアピンは、ハーフのお嬢ちゃんが気に入って2つともお買い上げしてくれたので只今品切れ中です。



クルカワ(クールかわいい)と喜んでくれました♪



ハンドメイドにつき一点物も多いので、ビビっときたらお早めに~(・ω・)ノ

KARUNA TI LA 占いの小部屋 ブログ終了します

 2015年1月1日に開設したこちらのブログ、ここ数年は放置になってしまいましたが、運営を終了いたします。 9年も経ったなんて、感慨深いですね。 9年前なんて、まだ30代だった・・・(汗) 歴史が詰まっています。(涙) KARUNA TI LAを始めてから、こんなに年数が経ってい...