2017年6月13日火曜日

新茶





新茶の季節になり、爽やかな香りの一服がたまりません。



なぜか、他の湯呑みなどで飲むより、写真の茶碗で緑茶を飲むと香りも引き立ち味も美味しくなるのです。



口が少しずつすぼまったコロンとした形が緑茶に良いのか?謎ですが。



緑茶は昔から福のある飲み物と言われていますし、占いでも嫌な客には緑茶は出すな、と教わりました。



福を持って行かせないように。



カルナティーラでは好きな飲み物を選べるので、お好みで自由に選んで頂いてますが、温かい緑茶は福ですよ。

2017年6月11日日曜日

お参り行脚

今日は己巳の日でしたので、浅草の弁財天さんの法要へ行って来ました。



巳の日はご開帳があるので、いつもよりも近しく参拝できるような気持ちになる反面、緊張もします。



女神様は大変厳しいのだ、と日頃から先生に伺っていますので、女神様の御前では反省する事も多く、腑抜けた己にカツを入れる良い機会とも思います。



その他いつもお世話になっているご神仏にもお参りし、まだお参りした事のなかった社寺も訪れたりしていたら、一日中お参り三昧の充実した巡礼となりました。



やはり、社寺は自らの足で訪れて参拝する事で、いろいろと発見や得るものがあります。



台東区のポスターの福福しいおかめさんは何かしら?と思っていたら、鷲神社で巡り会う事ができました。



大きくてビックリ。



今日みつけたお土産は浜松のお酒です。



日本酒の微発泡酒でメロンの良い香り。



ワイングラスで食前酒にピッタリです。



2017年6月9日金曜日

ゾロ目

昨日用事があって姉と車に乗った際、駐車場で隣の車のナンバーが「9999」で、私達の後に入ってきて停めようとした車のナンバーが「6666」。



さらに駐車場を出て前を走行している車のナンバーが私の銀行口座の暗証番号と同じという不思議に遭遇。



今日は変わったナンバーばっかり巡り合うね、と話していました。



姉が『災いの前兆かしら?』と言うので、『いや、むしろ吉兆でしょう。』と適当に言っておきました。



『あなたの暗証番号を公然とバラして走ってるよ。』と笑っていたのですが、その後災いもなく用事も片付け安全運転で帰宅しました。



占いでは事故車になりやすいナンバーなども学びますが、生年月日によってラッキーナンバーとアンラッキーナンバーが異なるので、鑑定でも話ついでに時折みて差し上げる事があります。

2017年6月7日水曜日

神楽坂

私の生徒さんが神楽坂でエステサロンをやっているので、先日また行って来ました。



それにしても神楽坂は平日でもかなりの人出で学生さんも多いけれど、年配の大人の方がとても多い。



家でその話をしたところ、銀座が変わってしまったから神楽坂の風情は大人が遊びに行くのに良いのでは、と主人の意見でした。



改めて眺めてみると、飲食店がとっても多い。



美味しいお店も教えてもらったので、次回が楽しみです。



なかなか行けずにいた毘沙門天さんに、これからはちょいちょいお参りできそうで嬉しいです。






2017年6月6日火曜日

陰遁始め

今日は甲子で大黒様の日です。



干支九星の占いにとっても今日は大切な日で、一年の前半を陽遁(ようとん)、後半を陰遁(いんとん)に分けていて、その陰遁のスタートが今日です。



今日を境に鑑定盤の作り方を陰遁用に変更しなければいけないので、うっかりしていると誤った盤を作盤してしまいます。



この切替は毎年異なる日で陽遁から陰遁への切替が5、6、7月のいずれかにあり、陰遁から陽遁への切替が11、12、1月のいずれかにあるので、そろそろだなという頃には切替を失念しないように注意していないといけません。



ところで、お客さんが来る前に鑑定盤を見て事前に占って準備をする、というのはご法度中のご法度です。



以前ブログでも神あり盤の事を書きましたが、鑑定盤はお客さんが実際にいらして鑑定が始まって初めて、その盤に命が吹き込まれて意味を持つものです。



私も時間短縮のために事前に作盤まではしますが、実際に盤の内容をみていくのは必ずお客さんと話し始めてからと決めています。



どうしても占いに自信が持てないと、先に盤をみてあれこれしたくなるものですが、常にぶっつけ本番で先入観なく盤を見るようにしていくと、余計な事を考えず集中しやすいと思います。



干支九星、四盤鑑定を学ぶのは度胸も必要のようです。

KARUNA TI LA 占いの小部屋 ブログ終了します

 2015年1月1日に開設したこちらのブログ、ここ数年は放置になってしまいましたが、運営を終了いたします。 9年も経ったなんて、感慨深いですね。 9年前なんて、まだ30代だった・・・(汗) 歴史が詰まっています。(涙) KARUNA TI LAを始めてから、こんなに年数が経ってい...