今日は、令和になって初めての初巳の法要でした。
今日から浴酒供ということで、御簾がかかって内陣は窺い知る事は出来ませんでした。
けれども御簾の中で動く気配と微かに漂うお酒の香りに、浴酒供が厳修されている事を感じられました。
しかし、今日は長時間の法要であり、私を含めてじっとしているのも皆さんなかなか大変なご様子。
そんな中、微動だにせず合掌を続ける御方が。
スッと伸びた背に一心に手を合わせる姿が清々しく、弁財天さんを信仰するお心が、そのままお姿に表れていました。
静謐な祈りは美しく、心を打たれます。
いっぽう、足を投げ出したり、足を組んだり、スマホを見たりと、とても見るに堪えない態度の人も。
神仏の御前で、まして重要な法要の最中なのですから、相応の行儀は弁えてほしい。
何よりも、神仏は見ていると思います。