今日は毎年参加している、地元の神社の鎮火祭の日でした。
中氷川神社の鎮火祭で火渡りをし、お氷川様の十日市で恵比須大黒様のお祓いと福銭を受けるのが、年末恒例の我が家の大事な行事なので、今年もいよいよ年の瀬かと感慨深いところです。
数段に組んだ木と枝葉の山に清い火を灯して燃やし、灰になったらその上を裸足で歩きます。
火渡りをする頃には火も落ち着いて、足裏がほんのりあったかい程度です。
以前占いの先生に教わったのは、火渡りで足の裏をヤケドする人は災いを持っているそうです。
ちなみに私も過去に一度だけヤケドした事があります。確かにその時はいろいろありました。
最後に火伏のお札と炭をいただいて、今年の鎮火祭も無事に終わりました。
今日は快晴の中、火渡りで心身も清らかになり、今年も息災に過ごせたことを神様に感謝です。