2016年12月9日金曜日

12月は納めの月

12月に入ると「納め」ることが多々あります。



群馬にお弟子さんがおられるので占いの授業のため毎月高崎に行きますが、今日は年内最後の授業となりました。



一年あっという間だったなと今日も感慨にふけるとともに、お弟子さん達ともご縁があって今年も一緒に学べた事にありがたく思います。



私も今まで何人か生徒さんに占いをお教えしてきましたが、何年も続けて学ばれる方は少ないです。



教える立場の私の力量が足りないのが一番の理由だと思いますが。



歴史の長さに比例して占いの勉強は奥が深く、難しそうでシンプルで、簡単そうで難解で、と何年学んでもわかったようなわからないような感覚を続けていくので、1+1=2のような明快な勉強とは異なるおもしろさと歯がゆさがあります。



そんななか15年以上、私自身が占いを学び続けてこれたのは、家族の理解・サポートがあることと、お世話になった先生方のご指導のおかげと、目には見えなくても占いの神様が導いてくださっているからだと思っています。



納める話に戻ると、ご神仏のお参りについても今月は「納めの〇〇」といって、納めの観音(18日)や納めの不動(28日)など、年内最後の神仏のご縁日が納めの日になっているので、日頃お世話になっているご神仏がおられる方は、日頃のご加護に感謝してお参りにいかれるとよろしいのではと思います。



今月は甲子(大黒天縁日)、己巳(弁財天縁日)などもあり、お参りにも忙しい月で、まさしく師走といった感があります。



KARUNA TI LA 占いの小部屋 ブログ終了します

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