2017年2月13日月曜日

家ぐせ

家相とか方位にも人それぞれのクセがあり、良いものを持っている人は自然と良い動きをするし、悪いくせのついてる場合は、それが解消するようにもっていかなければいけません。



よくかんちがいされているのは、悪い方位の移動を続けて来た人や、悪い家ぐせのある人は、いきなり良い方位を使う事はできないし、良い家相の家には縁ができません。



だからその辺に売っている本を見て、方位を知ったつもりになっている方が時々いますが、方位と家相は素人には無理です。



絶対に無理。



��0年勉強してきて、いまだに私自身、方位と家相は占いの中でもとりわけ専門的で難しい分野だと思っているのですから。



ある程度勉強すると、理論としての吉凶は頭に入っても、では実際それが現実に適応できるかというと、それはまた別問題となります。



因縁の深い人をいきなり良い方向へ動かそうとしても、これはどだい無理なお話で、その場合は少しずつ少しずつ、運気も含めてトータルで良い方向へもっていけるようじわじわ手を打っていきます。



そんな地道な努力を続けるうちに、良い方位、良い家とじょじょに縁が出来てきて、大吉方位というものを引越で使えるようになるそうな。



占いをしたからといって魔法のようにチチンプイプイと、何もかも思い通りになるなんて甘い話はなくて、やはり努力をするしかありません。



ただし、もともと良い運気を持っている人もいるわけで、運というのは平等ではないな、と思います。



本人が前世で徳を積んだのか、先祖が積んだ良い徳のご褒美をもらっているのかわかりませんが。



と、うらやみながら業まみれの私も日々こつこつ。

KARUNA TI LA 占いの小部屋 ブログ終了します

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