2017年8月26日土曜日

艮宮傾斜

本日は最初に1つガイダンスがあります。



お電話でご予約の際は、すぐに対応出来ない事もありますので、「予約です。」「問い合わせです。」とひとことでも結構ですので、留守番電話に入れて頂ければ折り返し致します。



セールスの電話もあるので、初めてのお電話番号からの着信のみの場合は、折り返しをしておりません。



最近は少し落ち着きましたけれど、wixでホームページを公開したばかりの頃は、業者からのセールスの電話が大量にかかってきて、まいりました~。



有料でホームページを作りませんか?というセールスですが、せっかくがんばってwixで作ったのになんなのだろう?とさすがに辟易しましたね。



何卒事情をお察し頂ければと思います。





さて、傾斜シリーズの本日は八白土星の日なので、『艮宮傾斜(ごんきゅうけいしゃ)』についてです。



��つある傾斜の中でも、とりわけ危険な傾斜と言われています。



鑑定している実感としても、そうですね。



特に男性の艮宮傾斜は、その傾向が顕著になります。



艮宮傾斜は危険な物事、危険な人物に対しての警戒が薄く、のせられたり思いこむと何にでも飛び込んでしまうし、変な付き合いでも断ち切る事ができません。



なので、よく裏切られたり、いいように利用されたりします。



他人関係でお金を損する人も多いです。



そんな性質のおかげで、家を潰すとも言われます。



野心家で何でもやり過ぎの傾向があって、突っ走っり始めると自分に都合の良い事以外は、何も耳に入らなくなります。



その結果騙されたり失敗したりしても、喉元過ぎると何とやらで、時が経つとまた同じような事をしたり、自分を利用した相手とも平気で付き合い続けたりできます。



警戒心やブレーキが欠落しているので、家族や周囲は苦労させられますが、当人は人が良くて純粋なところがあるので憎みきれない面もあります。



本人は家族を大事に思ってはいますが、けっきょく家庭をダメにしてしまったり、親類とはトラブルを起こす傾向が強いです。



傾斜の中でも、現実的に一番問題を起こすのが艮宮傾斜です。



くわばらくわばら。

KARUNA TI LA 占いの小部屋 ブログ終了します

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