2018年2月14日水曜日

IT時代の占い師


世に同姓同名の人が存在しますが、占い師にも占名が同じ人がいたりします。

先日当店スタッフのTwitterを見ていたところ、私と全く同じ占名の「占いカウンセラー」という人のアカウントが、おすすめユーザーの枠に出てきました。

おぅおぅ新手のドッペルゲンガーか?と閲覧しにいったところ、どうも文面から男性のようです。

ちなみに数年前から全く更新されていないようです。

他にも、私と同じ占名の人は時々いるようで、男だったり女だったりします。

意外といろんなところに転がってる占い師の名前なんですね。

逆に言うと、和希さんのうちの誰かが発信した事が、他の和希さんのものと勘違いされる事もありうると思われます。

今の時代はネットやsnsで情報発信して鑑定などもするのが当たり前なんですが、やっぱり自分の伝えたい事を確実に相手に伝えられる、対面鑑定が一番いいなぁといつも思います。

電話はまだましとして、メール鑑定はなかなか難しいところです。

鑑定内容についての事後のメールでの質問や、ちょこっとわからない事を聞いてもらうのは全く構わないのですが、本格的な鑑定となると限られた文面の中で真意が伝わりにくいし、お互いに一方的になりやすいので、あまり得意ではありません。

ただ、どうしても来れない時や、事情があればもちろんお受けしています。

リピーターのお客様だけですが。

何度も実際に鑑定してきたお客様なら、大体の事は把握していますし、相互のコミュニケーションにおいても齟齬が生じにくいからです。

このような考えを私は持っているのですが、先日お受けした手紙での鑑定についてお礼のお電話を頂き、大変参考になったと喜んで頂けたのは素直に嬉しく思っております。

文章の鑑定は、自分としては好まざるところではありますが、なぜだかお客様にはけっこう好評なのです。

定期的に繰り返しご依頼される方もおいでなほどで、評価は嬉しい反面、自分のポリシーとは合致しないので複雑なところ。

どのような方法でも結局はお客様のお役に立てればそれで良いのでしょうが…

KARUNA TI LA 占いの小部屋 ブログ終了します

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