暑さと災害を考える

毎日暑い！(>_<)

どこでもまず「暑いですね～」が挨拶のお決まりになっています。

カルナティーラでも「暑いですね～」がお客様との第一声です。

今年の猛烈な暑さは高気圧が２枚布団のように重なっているから、だそうです。

聞くだけでも汗が噴き出しそうな暑い話です。

占いでみると今年は九紫火星という火の星が親分です。

ちょうど今月は月も九紫火星がまわってきたので年と月が火の星のダブルで、まさしく「灼熱の高気圧２枚布団地獄」のような星回りではありませんか。

そして、同じ星が２つ重なると必ず裏の現象が出ますので、火の反対の「水」が出てきてこれが災いになったりします。

水害に見舞われた被災地の方々が、１日でも早く落ち着いた日常を取り戻せますように。

日本はもともと地震国、火山国、海に囲まれて平地が少ない、と災害は多い土地柄ですが、ここのところ頻繁に大災害があります。

明日は我が身、備えあれば憂いなし、と思って準備はしておきたいものです。

猛暑に山に挑む

わたくし山におりました。

どこかわかるかな？

猛暑のさなか今日は汗だくになりつつ山登り。

この景色でピンときた人がいるかも(^_^)v

そうですな、三峯神社です。

奥宮より。

奥宮登拝の最後の詰めは垂直に近いような岩壁を登る心持ちですが、登りきれば天空の楽園です。

どうしてこんなに清々しいのだろう。

俗世を離れて清まったあとは、山を降りたところにある大滝温泉で旅の疲れを癒やしてきました。

ここは川のすぐそばにある露天が良いです。

田舎の日帰り温泉の風情もなかなか。

お決まりコースで秩父エデンさんのぶあついトンカツを夕食に。

そして東京へ帰ります。

インド香入荷しました＆おきよめ

スッカラカンになっていたインド香が全種類入荷しております！

お取り置きをご希望の方はご連絡ください。

よく聞かれるのが、「どの香りを使えば良いか？」というご質問です。

昔、以前の先生に師事していた頃はインド香は二種類のみで、好きな香りを使えば良いと言われていました。

現在の師になり香が四種類に増えて、それぞれの香りによって切れる災いが異なるので、偏りなく焚くのが良いとの事で、私もトイレの香は日替わりで焚いています。

基本的には毎朝掃除をして、それから香を焚きしめて清浄な空間にしますが、忙しければ夜でも構いません。

ただし、いわゆる丑三つ時の夜中は香を焚きません。

インド香に限らず、自宅の場合は線香なども夜中は控えてください。

香をうまく用いて吉相をつくり、災いを除けて福を呼び込む空間をつくっていきましょう。

災い除けは多種ありますが、どなたでも出来るのが塩、香、音（鈴、音叉など）、火打石、相性の合う霊石などです。

日常的に取り入れましょう。

塩（盛塩など）は手軽ですが、香のほうが強いです。

けれど大事なのは、その人の命に合った解消法が一番良いです。

合うものは人によって異なるので、いろいろ試してみてください。

激しい災いや重い業がある時は、上記のような簡便なものでは解消し難いです。

特別な行を組んだり、ふだんご縁のある神仏のところで数度にわたり加持祈祷して頂いて対処する事もあります。

これは特別な場合ですが・・・

ところで、「お浄め（おきよめ）」という言葉は良い響きですね。

浄化という響きより次元の高い言霊を感じます。

神道の祓詞には魂をきよらかにしてくれるような特別な力が秘められているのでしょう。