2024年1月15日月曜日

KARUNA TI LA 占いの小部屋 ブログ終了します

 2015年1月1日に開設したこちらのブログ、ここ数年は放置になってしまいましたが、運営を終了いたします。

9年も経ったなんて、感慨深いですね。

9年前なんて、まだ30代だった・・・(汗)

歴史が詰まっています。(涙)

KARUNA TI LAを始めてから、こんなに年数が経っていたなんて、信じられません。

思い返せば、いろいろな事がありました。

コロナ禍も乗り越えられて良かった。

大手の占い会社を辞めて、独立して地味ながらも個人サロンとしてやってこれたのは、第一にお客様、生徒さんたち、これまで一緒に仕事してくれた皆さまのお陰です。

師匠である林先生と、いつも見守ってお導きくださるご神仏にも感謝。

私はふつつかな人間で、占い師として特に能力が抜きんでているわけでもないから、とにかく続けて来れたのが奇跡のようです。

人は生きていく上で、悩みや苦しみは尽きないものですし、今より人生を良い方向に持っていきたいと、多くの方が思われるでしょう。

そのような思いに対して、占いを通してお役に立ちたいというのが、私の一貫した願いです。

本当に微力ながら、これからもお付き合い頂けましたら幸いです。

こちらのブログはここで打ち止めですが、新しい記事は以下のリンクから読めます。

https://karunatila.tokyo/diary

たぶん、新しいブログに気づいてない方も多いと思いますが、今年の1/7からアップしていますので、ご興味のある方はヒマな時にでもどうぞ。

なるべく毎日上げたいのですけれど、どこまで出来るかしら?

がんばります。

でも、こちらで昔のブログ読むと面白いですね。

あの時こんなこと考えてたんだ~とか、成長した所としてない所がありますね。

それなりに面白い記事もあるので、これはこれで残しておきます。

遠からず、パワーストーンアクセサリー製作に関するブログと、神仏巡礼記の専用ブログの2本を別途立ち上げたいと予定しております。

アップされたら、そちらも読んでくださるとうれしいです!(^^♪

2022年7月24日日曜日

営業上の変更点について

 いつもご利用頂きありがとうございます。

前の記事が2年近くも前で、ずっとブログを書けていなかったことに我ながら驚きました。

Twitterも放置状態で冷や汗ですが、おかげさまで、KARUNA TI LAは開店から6年目を迎えておりまして、鑑定も占い教室も地道に営業しております。

これもふだんご愛顧くださるお客様ならびに生徒さん達のご支持があっての事です。心より感謝申し上げます。

さてこの度、何点か運営上の変更がございますので、ブログにてご案内差し上げます。


①電話番号の変更

サロンの固定電話が携帯へ変わりました。

つきましては以下の新しい番号となります。

080-4802-3894

留守電対応が多くなると思いますので、ご用の際はメッセージをお願いいたします。
(営業電話が大変多く仕事に支障があるため、基本的に留守電になっています。)

メッセージを確認後、こちらから手すきの時に折返させて頂きます。

ショートメッセージもお受けできます。


②電話鑑定の特別料金が終了しました

これまで、コロナ禍でご来店しずらい状況を鑑みて、電話鑑定を昼と夜で料金をわけて、昼帯の電話鑑定は対面と同等料金でお受けして参りました。

今後は昼夜統一の通常料金にて承ります。


③メール鑑定を終了しました

現在多忙につき、返信の文章作成に多大な時間と労力のかかるメール鑑定は負担が大きく、対応が難しいためいったん終了させて頂きます。

ご来店が難しいお客様はお電話での鑑定をご検討くださいませ。


④ご新規の出張鑑定を終了しました

コロナ禍で見合わせていた出張鑑定を、今後はご常連のお客様、ご紹介の方のみとさせて頂きます。


以上いくつかの変更がございますが、ご理解頂けますと幸いです。

終了、終了ばかりになってしまいましたが、日頃ふつうに対面にいらしている大半のお客様には、あまり影響はないかと思われます。

もともと私のいる一門では、対面鑑定を重視しており、私の師はメール鑑定やリモートは鑑定が乱れる上、いろいろと不足が生じるので、おやりになりません。

かねてより私自身も基本に立ち返り、間口を広げて件数が増えるより、適切な環境の中でご縁のあるお客様の鑑定や、お教室を大事にしていきたいと考えておりました。

もちろん、事情があってどうしてもメールでやってほしいという場合は仰って頂ければ、可能な時は対応致します。

対面鑑定や電話鑑定につきましても、オンラインの予約表にご希望日の空き枠がない場合でも、時間帯によってはお受けできる事がありますので、お気軽にお問合せください。

引き続きご愛顧頂けますようお願い申し上げます。

和希

2020年11月8日日曜日

カルナティーラの庭

 初夏に植えたギボウシ・・・



順調に育って一年目の成長はこんな所かな?

冬季は葉が落ちて冬眠に入るらしい。




もっと巨大化する予定なので、来年はどれほど大きくなるかな?

秋バラも咲きはじめたところ。


2020年6月29日月曜日

手相は変化する

先日、手相をご依頼のお客様が「線が変化してきたので見て欲しくて・・・」というお話がありました。

初見の方でしたが、これは手相の観相にとってとても良い姿勢で、どのように変化したかがわかると手相を判断する上で、大変貴重な情報になります。

ふだんよく会うお客様で、手相もしばしば見ていれば、占者側も変化に気づきやすいですが、初めての方だとそうもいきません。

変化を捉えれば、運勢上どのような流れにあるのか、これから気を付ける事など、より良い占断につながります。

なので、手相が好きな方や気になる場合は、常日頃からご自分の手を眺めておいて、どの線が伸びてきたとか、今までなかった線が出てきたというのを、鑑定の時にお話しされると良いと思います。

手相は変化するのがおもしろい点でもありますので、ぜひ鑑定を有意義に。

2020年6月19日金曜日

お墓から見えてくること

ブログを久々に開いたら様式が変化していて驚きもものき!😲

前より操作がわかりやすくなっている🎵😀

今日はお墓の写真も見せてもらいながら出張鑑定してきたのですが、墓相というと吉相といわれる形式にまず意識がいってしまいがちと思います。

しかしもっと先に見るべきところは、全体から見えてくる『相』であって、その一族の供養に向けている心そのものが、墓という空間に反映していると思います。

それをふまえながら、ご相談者に何を伝える必要があるか、鑑定盤とも見比べながら考えてお話していきます。

祀り方に問題があって、直したほうが良さそうな所は言及します。

かつての大家の先生方のように看破とまではいかないけれど、このお宅のご先祖が伝えたい事は何だろう?と考えていると、見えないながらに見えてくるものがあります。

観相とはそういうものかもしれないと思っていて、教科書的に吉凶を断じたり、決めつけを行うのではなく、相を一つの要因として『人』をみること。

木を見て森を見ず、に陥る危険を占いは侵しやすいので、気を付けないといけません。

ここのところ深い因縁の鑑定が重なっていて、その発端はとある本を読んでからなのですが。

というより、これらの鑑定にあたってその本を読んでおく必要があった、というほうが真実かもしれないですが。

不思議な縁と見えない導きを感じます。


2020年1月23日木曜日

新型肺炎を考える(覚え書き)

酔拳ならぬ睡占

眠い酔っ払いの自分用の覚書。

新型肺炎を星からなぞってみよう。

中国のマークを丑とみると、年盤兌宮にいて一白係りから、肺の病とみる。

口から入る。

出てきたのが昨年末で、まだこの時は三碧係りで騒ぎの種が出てきたところ。

遠目、空亡の係りで日の目をみない。

実態が摑めない。

一方月盤は二黒で民衆、庶民から広がりを見せて、九紫で火のように寄り付いていって、子丑の合局で確実に広がる。

これが1月に入って中宮へ動いて主役となって、九紫で表面化する。

表に引きずり出されたので隠せない。

亥の八白で核心の封鎖が行われる。

年盤に戻って一白と二黒で民衆が病む。

卯は肺の形で下が広がる字。

1月の対冲星が四緑暗剣殺気で凶悪な風となって流行。

三碧の係りで騒乱であり、速く、五黄の係りで暴れる(←これが怖い)。

感染源はヘビではないかと言う説もあるけれど、巳の暗剣殺気、四緑に乗っかって、五黄殺気でこれはありうる。

暗剣は暗闇から剣でやられる方だと言うけれど、盤では暗剣殺気を帯びるほうが暴力の行使元。

対冲が五黄の暴力だから。

二黒に貧民窟の意味ありんす。市場は不衛生て話だけども。

以上のムニャムニャ占を、頭のまともな時に生徒さんと再検討してみよう。

干支九星では表出している盤をストーリーとして流れるように映像化する練習をするといいです。多角的に。

正しいとか間違ってるとかじゃなく、感覚を掴む練習。

実際の鑑定では適当な事してはだめでよ。(^^ゞ

一人練習。

明日早いからお風呂入って寝よう。ぐぅ。

KARUNA TI LA 占いの小部屋 ブログ終了します

 2015年1月1日に開設したこちらのブログ、ここ数年は放置になってしまいましたが、運営を終了いたします。 9年も経ったなんて、感慨深いですね。 9年前なんて、まだ30代だった・・・(汗) 歴史が詰まっています。(涙) KARUNA TI LAを始めてから、こんなに年数が経ってい...