2020年1月23日木曜日

新型肺炎を考える(覚え書き)

酔拳ならぬ睡占

眠い酔っ払いの自分用の覚書。

新型肺炎を星からなぞってみよう。

中国のマークを丑とみると、年盤兌宮にいて一白係りから、肺の病とみる。

口から入る。

出てきたのが昨年末で、まだこの時は三碧係りで騒ぎの種が出てきたところ。

遠目、空亡の係りで日の目をみない。

実態が摑めない。

一方月盤は二黒で民衆、庶民から広がりを見せて、九紫で火のように寄り付いていって、子丑の合局で確実に広がる。

これが1月に入って中宮へ動いて主役となって、九紫で表面化する。

表に引きずり出されたので隠せない。

亥の八白で核心の封鎖が行われる。

年盤に戻って一白と二黒で民衆が病む。

卯は肺の形で下が広がる字。

1月の対冲星が四緑暗剣殺気で凶悪な風となって流行。

三碧の係りで騒乱であり、速く、五黄の係りで暴れる(←これが怖い)。

感染源はヘビではないかと言う説もあるけれど、巳の暗剣殺気、四緑に乗っかって、五黄殺気でこれはありうる。

暗剣は暗闇から剣でやられる方だと言うけれど、盤では暗剣殺気を帯びるほうが暴力の行使元。

対冲が五黄の暴力だから。

二黒に貧民窟の意味ありんす。市場は不衛生て話だけども。

以上のムニャムニャ占を、頭のまともな時に生徒さんと再検討してみよう。

干支九星では表出している盤をストーリーとして流れるように映像化する練習をするといいです。多角的に。

正しいとか間違ってるとかじゃなく、感覚を掴む練習。

実際の鑑定では適当な事してはだめでよ。(^^ゞ

一人練習。

明日早いからお風呂入って寝よう。ぐぅ。

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