海軍というとカレーというイメージが強いけれど、おふくろの味の超定番、肉じゃがも海軍発祥ではないかとのこと。
「帝国海軍料理物語(光人社NF文庫)」にその経緯が語られていて、肉じゃが以外にも海軍料理のエピソード満載でおもしろいです。
軍隊時代に既に海軍の調理担当では、とても本格的な西洋料理の教育もされていたようで、やっぱり日本人てマジメなんだなぁと、手の抜かなさに感嘆しました。
詳しい内容は読んで頂くとして、私が驚いたのは肉じゃがを作る時の工程です。
まず、ごま油で牛肉を炒めて、味つけをして、蒟蒻とジャガイモを投入して、最後に玉ねぎを投入するとのこと。
水は一滴も入れずに、火加減で焦げないよう調整して、食材の水分でほっくり煮上げるそう。
玉ねぎが一番最後というのに驚いてしまった。
一番先に炒めるものと思っていたので。
これはさっそく次回、試してみないと。
でもおふくろの味の代表が、もともと男の料理だったなんて意外ですね。