自宅で使っていたデスクトップの調子が悪くなり、頻繁にフリーズとダウンを繰り返しているうちに、ついにお亡くなりになってしまいました。
カルナティーラのパソコンは小さめなので長時間の作業はキツいし、主人のパソコンを毎度借りるわけにもいかないので、私専用の大きめノートパソコンを新調しました。
これでやっと3月のカルナタイムズやらご案内用のチラシが作成できまする。
今月もあとわずかですが、タイムズ新号の発行は少し遅めになるやも。
掲載用のマンガもまだ届いてませんし。
3月は部分的に趣向を少し変えるつもりです。微妙な変化をお楽しみにあれ。
古いパソコンは大きいデスクトップだったのですが、その昔主人がパソコンマニアの知人から、「これを買えば時代の最先端の性能だから、今後デスクトップを買い換える必要はない」と強力にプッシュされ(今考えるとおかしな言い草だが)、当時目新しかった水冷式を買いました。
ところが、買い換える必要がないどころか、買ってまもなく水冷装置の水漏れを起こし、壊れてしまったのです。
調べると、そのような事故が割と起きているとのこと。
かなりのお値段だったので、この時点で私はメーカーと勧めたマニアに怒り心頭でしたが、捨てるには忍びなく購入元とは異なる工房で修理をしてもらい、水冷を取り外して復活してもらったのです。
それからしばらく主人のパソコンとして使われていましたが、性能がやや時代遅れになってくると案の定主人に飽きられ、お下がりとして私のパソコンになりました。
そんな苦い思い出のあるパソコンでしたが、カルナタイムズやサロンのチラシを作ったりとそれなりに活躍してくれましたが、少し前から電源が入ったり入らなかったり、うなり声をあげて先日とうとう息を引き取ったのです。
そんなワケで、いつも主人が新しいパソコンを買う時のお下がりばかり与えられてきたのですが、初めて自分専用の最新パソコンを入手しました。
今まで我が家でパソコンを買うと言っても、心ときめいて来なかった私ですが、新しいパソコンは妙に気に入りまして、名前でもつけて愛機にしようかと思います。