2020年1月16日木曜日

令和2年1月

久方ぶりの更新となりました。

私を含めこの存在をみんな忘れ去るところだったでしょう。

最近はTwitterでさしたる事もないつぶやきを発信していました。

占いの情報発信より、個人的な趣味の情報収集に活用してる割合が多いのですが (^^ゞ

Twitterなかなかおもしろいですね~。

さて、身を正して、大事な事は鑑定するにしても、日々になるべく有益な情報はお伝えしていかなければと思いますので、ブログ復活の狼煙。

斃れても倒れてもよみガエル、七転び八起きブログ。

本題は1月のお話。

今月は土用がありますね。

土用はウナギの応援で夏の土用ばかり有名になりましたが、実は年に4回あるのです。

土用は季節の緩衝地帯、繋ぎの役割もします。

今は旧暦でないので、2月が春だよ、と言っても「?」の感覚かもしれませんが、2月は暦では春になります。

3月~4月が春というほうが体感的には合うのですが。

二十四節気に対応して季節が動くので2月の立春から春で一年のスタートになります。

1月で冬が終わるので、その最後のほう冬~春へ移行するところに18日間の土用がきます。

土用は建築・動土を禁じます。

土を動かしてはだめ。土いじりが災いになります。

東北、南西の土を触るなとは言いますが、やはり全般的に控えたほうがよろしいし、大きな行動・買物も考え物です。

間日が逃げ道ともいいます。

が、不要不急であれば土用が終わるまで待ったほうが無難でしょう。

今のところやむを得ず間日を使って失敗したケースはないと思われますが、あえてやる事はないでしょう。

君子危うきに近寄らず。

土用 1/18~2/3

間日 1/24、1/25、1/27

今月は九紫火星の月で契約事はまとまりずらく、まとめても六白破の影響で後ほど大金を損しておじゃんとかなりやすいので、あまり大掛かりな事はやるべきではないです。
中身がない、騒いで終わりという虚しさです。

乾宮(北西)で紫白福星という吉が取れる日があります。
時間があれば後ほど書きたいと思います。
チャンスはほんの限られた時間だけ使えます。

KARUNA TI LA 占いの小部屋 ブログ終了します

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